【アオのハコ】《4話 選ばれし者》雛の人となりがわかる第4話!

アオのハコ
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アオのハコ、第4話の感想記事です!

個人的に激アツラブコメの匂いしかしないので、できるだけ毎週感想を書いていきたいと思います!

雛Pick Up!!

大喜と同級生の雛。
今回は第2ヒロインでもある雛を紹介する1話でした!

体操部であることはすでに公開されていましたが、ただの体操部員ではなかった雛。
全中4位という実力だけではなく、お父さんも体操の日本代表というサラブレッドでした。

いやー、千夏先輩だけじゃなく雛もすごい人でしたか。。。
つまり雛は千夏先輩と同じ様なステータスであると言うことですね。

先輩と同級生という差はありますが『スポーツに関して特別な才能がある』という点は千夏先輩と雛で同じ点ですね。

私頑張るの得意じゃ無いし
我慢してすむなら我慢しないと

逆に言えば、頑張らなくても全中4位を取れるということなのでしょうか・・・
『頑張るのが得意じゃない』というだけなので、『頑張れない』というわけじゃ無いともとれますし、体操に関しては頑張るほどの事じゃ無いという意味にもとれます。

例えば・・・、親の言いつけを守るために我慢してやっているとか・・・

同じ特別な才能だとしても、もしかしたら熱量という部分に関しては千夏先輩と雛では差があるのかもしれません。
大喜が千夏先輩に惚れたのは千夏先輩の負けた後の努力を見てなので、もしかしたらそこが大きな差になるかもしれませんね。

今回のセリフだけじゃ特定できる要素はないので、あくまで推測ですけどね。。

また、セリフの意味は流れ的に体操についてですが、体操に限らず雛の人となりを表す一言ですよね。

大喜に恋心を寄せていても、雛としては追いかけることはしないという宣言にもとれますよね。

大喜の好きな人は千夏先輩なので、千夏先輩から自分に振り向かせる様な努力はできない。だから我慢する。

そういう意味も含めた言葉だったかなと思います。

今はまだこの言葉だけで満足?

雛自身は自身を謙遜して頑張ってないと言いますが、高校1年生の時点で節制をしっかりとできている時点で十分すごいんですよね。

やっぱりめちゃくちゃ
かっこいいなって

大喜がこう言うのも頷けますね。
思うだけじゃなく声に出すところが大喜の良いところでしょう

大喜の前では見せませんでしたが、見えないところでは褒められたことに満足している表情は超カワイイですね。

でもその表情を見せないところに、恋心を秘めたままにしておこうという決意も感じます。

あーもうマジでいい親友すぎる。雛かっこ良すぎ!!

読者としては雛にも幸せを掴んで欲しい・・・
少なくとも幸せを掴む権利があることを知って、手を伸ばして欲しいと思うところです。

まだ始まったばかりのアオのハコ。これから物語がドンドン進展していくと思いますが、雛にも幸せを!!!

番外編:とりあえず触れておきたいやつ

と言うわけで、アオのハコ4話の感想記事はこれで終わりですが、番外編でどうしても今週のジャンプで触れておきたいところがあったので。。。

一つ目。
今週のジャンプ表紙を飾った若君・・・の横にいる諏訪の顔

カラーだと尚更良い表情してますねぇ。
すんごい気持ち悪い顔ながらも、とっても清々しい顔に見えるので、本当に気色悪いなぁ(褒め言葉)と思います。

2つ目。

ロボコのパロディが早すぎてワロタww

めっちゃふざけてますが、時期的には1話を読んですぐ書かないと間に合わないとおむので、宮崎先生のセンスが普通にすごい。


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