アオのハコ《#22 一本》の感想記事です!
前話の感想記事はこちら!
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溜め息
すごくサラッと描かれましたが、寝起きの千夏先輩。
何かテンションが上がらない・・・というか不安そうなため息からスタートした大会の朝。

ライバルの籠原高校の選手には大したことないと評され、残り2回しかチャンスのないインターハイへの道。
どんなに練習し、どんなに頑張れると思っても不安は不安。
そんな一面を見せてくれたシーンでしたね。
で、その不安もこの後の大喜とのやりとりでは微塵も感じさせなかったのが良かったですよね。
無理した訳ではなく、大喜を見て頑張れると思ったんだと思います。
何気に見所のある朝のやりとりで、ニヤニヤしてしまいますね。
自然体がナンバーワン!

何も狙わずに、自然体でやるから可愛さ溢れるんだよなぁ〜〜
最高すぎる目覚ましですね。マジで羨ましい。
思ってたんと違う!!!
アオのハコ界でバドミントン最強の男・兵藤。
針生先輩の上位互換をイメージしてたので、爽やかイケメン系かなって勝手に考えていたんですよね。

まさかのゴリラタイプでビックリですよ
これはガチゴリラ。ロボ子を逆オマージュしたまである。
一目でわかる、「あ、こいつ強いやん」ってやつ。フィジカルにステータス極振りしてるし、それが顔面にまで表れてるし、極め付けは金髪オールバック。
貫禄が高校生じゃないのよ。
でも、だからこそわかる圧倒的強者感。
ボスっぽい感じがたまらなくいいっすね。
・・・しかし兵藤くん、多分バドミントンじゃなくてもどのスポーツでも成功してそうだなぁ。
兵藤くん?兵藤さん?
圧倒的貫禄の兵藤くん。
さてさて、この強者は高校2年生なのか3年生なのか。

最初は『くん』付けで呼んだ針生先輩ですが、次は『さん』付けで呼んでるんですよね。

多分、最初のコマは『針生くん』に対して挑発の意味も込めて『兵藤くん』で返したのかなって思います。
本当は兵藤くんは3年生で、『兵藤さん』が普段の呼び方なんじゃないかなって。
もし3年生だとすると、針生先輩が兵藤くんに挑めるのは今大会がラストチャンス。
何気に負けん気は強い針生先輩なので、大喜同様に負けられない理由がありそうな気配を感じます!
これは・・・同年代ライバル?
最後に登場した遊佐くん。

登場の仕方的に、大喜の同世代のバドミントンライバル的な雰囲気を感じますね!
・・・いや、すでにそのポジションに1人いたような・・・
まぁ、ライバルは2人いてもいいですからね!むしろ噛ませ犬感強かった岸くんよりも強者感ある!
・・・と思いますが、個人的にはバドミントンのライバルよりも、恋のライバルとしての立ち位置を期待したかったり。
見た目もイケメンですしね。千夏先輩を狙うライバルが欲しいなぁとも思ったりします。
・・・あれ、もしかして岸くんがそのポジションだった?
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