【アオのハコ】ジャンプについに期待のラブコメが!!青春まっしぐらで眩しすぎる!!

アオのハコ
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五等分の花嫁、カッコウの許嫁、彼女お借りします、ドメスティックな彼女・・・

ここ最近アニメ化される人気ラブコメの多くはマガジンの作品が多く、週刊誌二大巨頭のもう一方であるジャンプからは中々ラブコメの話題作がでてきませんでした。

僕勉も完結してしまったことでラブコメ不足だった週刊少年ジャンプ。
そんなジャンプで期待のラブコメ新連載がついに登場!

『アオのハコ』

2020年35号のジャンプに読み切りが掲載され、その時から青春っぽさ満載で非常に良かった作品がついに連載です!

個人的にも読み切りの時から期待大な作品だっただけに、連載してくれたのはとても嬉しいですね。

それにラブコメ不足なジャンプに超青春系なラブコメが入るのも嬉しい!

連載は2021年19号から始まっているので、現在3話目。

3話目までの感想を書いていきます!

猪鹿蝶のキャラクター!

まずは大事なキャラクター紹介!

苗字に猪鹿蝶が入っている3人がラブをコメっていきそうです。

猪股 大喜

『アオのハコ』の主人公。

春から高校1年生。高校進学に先立ち、高校のバド部の練習に参加しています。
性格はとても前向きで、挑戦することを恐れないのが特徴。それが故に突っ走ってしまうこともありますが、ポジティブに動けるのは主人公らしいですね。

1年半前に中学最後の大会で負け、翌日に悔しがりながらも練習している千夏の姿を見て好きになります。

鹿野 千夏

かわわ!!!

『アオのハコ』のメインヒロイン!
大喜より1学年上の先輩で、バスケットボール部所属。

バスケの実力は確かで、校内だけではなく雑誌にも載る程有名な人気者です。

中学の時に行けなかったバスケの全国大会に出るのが目標。

蝶野 雛

サブヒロイン?

現時点では大喜と気兼ねなく言い合える友達ポジションの雛。
好きなタイプはマッチョということで、ちょいとマニアックな趣味も持ってそうです。

ですが猪鹿蝶と関連のある名前になっているだけに、どこかで恋物語に絡んできそう。

千夏先輩のリアクションが眩しすぎる

とにかく千夏先輩がかわいすぎる!

見た目以上に、リアクション一つ一つがかわいいんですよね。

寒そうにして体育館が開くのを待っている千夏先輩に次から次へとあったかグッズを渡す大喜。
アレもコレも渡しすぎて突っ走ってしまった大喜は迷惑をかけたと後悔しますが・・・

つぎは 何を持たせてくれるのかなって

迷惑どころか次に出てくるものを楽しみにしてくれた千夏先輩。
大喜の不安も一瞬でどこかに飛んでいきますし、大喜を揶揄いつつも後輩を気遣える言葉のチョイスがグッドすぎるんですよね。

お風呂上がりにジャンプ目的に大喜に顔を近づけるところも良かった!

無意識なんだろうなぁと思いますが、だからこそ罪深いですね。。
大喜には毒ですよ、毒!

お風呂上がりでいい匂いもしたと思うんですが、その辺を語らずにすっと離れていく大喜の表現の仕方が結構好きでした。

同居物ラブコメ!

読み切り版は1話完結なので最後は大喜と千夏先輩が結ばれて終わりでしたが、連載となるとそれでは終われません。

読み切りと大きく変えてきたのが、1話のラストにもあった千夏先輩との同居!

大喜の朝起きてすぐに先輩の顔を見るという夢がすぐに叶ってしまいましたね。

同居物というと、お風呂を意識したり、親がたまたま旅行に行って2人きりになったり、周囲に同居がバレたり、喧嘩した時の居心地の悪さだったりと、同居ならではのイベントも楽しみですね。

ただ、その一方でキャラ同士の距離感が物理的に近いことで起こせないイベントもありますし、そもそも千夏先輩の勝ち確感が出てしまったりもするので、その辺は難しいところ。

他作品の同居物だと、例えば『君のいる街』とかでしょうか。
ただ、青大くんがその時の感情に忠実だったので柚葉にいったり、七海や明日香にいったりして複数のヒロインとのラブコメを見れたことと、途中で舞台が大きく変わることで変化をつけていました。

ただ、それは『君のいる街』の設定上使えた技だと思うので、主人公もヒロインも真っ直ぐなアオのハコのイメージとは合わないんですよね。

まぁ最近のラブコメはヒロインが乱立するのが主流すぎるだけで、主人公とメインヒロインが真っ直ぐに突き進むのも全然アリですけどね!

難しい『同居』という設定。だからこそ三浦先生の力量が楽しみですね。

雛の気持ちはどこ??

千夏先輩に追いつくために、1年生ながらもインターハイ出場を目標にする大喜。

愚直に一直線なのは主人公らしいですし、やっぱり前向きに進む人ってかっこよく見えるんですよね。

雛もかわいい!!

しかも大喜のことを頬を赤くしながら話すのは、やっぱり大喜に気があるということでしょうかね。
明示されてはいないものの、多分小学生からの付き合いである大喜と雛。
長い付き合いであれば大喜の性格も理解していると思いますが、一方で大喜を見ていたからこそその性格を理解しているとも取れるんですよね。

マッチョ好きのフェチな部分と実際に人を好きになる時の好みなんて得てして別な物です。

冷静に周りを見れていそうな匡だから、雛の気持ちにも気づいていそうな気がしますよね。

そして、自分の気持ちをわかっていない雛に比べて、自分の気持ちにまっすぐな大喜や千夏先輩の関係性が進んでいることを見て、「強いよな」という言葉になっているのかなと思います。

大喜と千夏先輩の恋物語

雛の動向も気になりますが、やっぱり『アオのハコ』は大喜と千夏先輩の恋物語が全ての中心だと思うので、その軸で大いに盛り上げてほしいですね。

とりあえず千夏先輩がバリかわいいんじゃ!!!

甘酸っぱい超青春ストーリーが心に刺さりまくるので、今後は『アオのハコ』激推ししていこうと思います!!


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