【アオのハコ】《31話 おデートでしょうか》一喜一憂する雛に目が離せないっ!!

アオのハコ
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アオのハコ#31 おデートでしょうか》の感想記事です!

前話の感想記事はこちら!

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舞い上がる雛がかわいい!!

大喜と花火大会の約束を取り付けた雛。

友人から茶化されてそんなことないと返すものの、気持ちが舞い上がっていることは隠しきれていないですね。

これは無限にイジられるやつや!!

むしろ側から見たら大喜と雛の仲の良さは公認みたいなところがあるのでしょうかね。
中学生からの付き合いで、お互いに下の名前で呼び、遠慮なく接することができる仲。

彼氏と彼女。その関係になっていなくてもお互いが好き同士である。

側から見ればそうみえるのかなーって思います。

鈍感はつきもの

舞い上がっている雛は大喜に対する気持ちを意識しているので当然2人きりだと思っていますが、肝心の相手はそんな気持ちは持ってないんですよね。

中学の時の花火大会はクラスで行っていましたし、その時と同じイメージをしていたのでしょう。

雛の気持ちも知らない、大喜自身に気持ちはない、前もあったこと

鈍感系主人公ともいえますが、これだけ材料が揃っていればみんなでいくと思ってしまうのも致し方なし。
お年頃の男の子ならね、花火大会にいく意味をちょっとは考えて欲しかったりもしますし、誘われたのが千夏先輩なら2人きりを最初から意識していたのかなと思います。

でもそこが今の雛と千夏先輩の差ですよね。これも致し方なし。

動揺するのも致し方なしですね。

なんとか誤魔化して大喜の元を去る雛ですが、ここで匡を名指ししたのはファインプレーですね。
狙っていた訳ではないでしょうが、匡であれば雛の気持ちを勘づいているので、大喜と雛の花火大会、というところで気を効かせてくれるでしょう。

なので、匡を巻き込んで最後には大喜と雛2人きりの花火大会は出来上がるのかなと思います。

スタート時点では匡と今回出て来た雛の友人の4人かもしれませんけど、雛の味方が2人いるので、花火を見る時間には気づいたら2人。というシーンができてそうですね。

そのタイミングで千夏先輩が出てくる可能性もありそうですが・・・

雛もずっと応援したくなる

ずっと体操一本で、恋はまだまだ始まったばかりの雛。

一つ一つ悩んで成長していくものですが、そんな中で生まれる一喜一憂がとてつもなく良いんですよね。

雛ずっと応援したくなります。でも千夏先輩も応援し続けたいだけに、なんて罪深い作品なんだって思っちゃいますね・・・


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