【アオのハコ】《48話 1年違えば》素敵すぎるIf。雛にとっては一気にチャンスの展開!

アオのハコ
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アオのハコ#48 1年違えば》の感想記事です!

前話の感想記事はこちら!

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今週は巻頭カラー!&一周年!!!

今週でアオのハコはめでたく連載一周年!!
そしてそれを記念しての巻頭カラー!!

もう1年経つんですね。早いなぁ。

1年間、ずっと安定しておもしろかったアオのハコ。
大喜と千夏先輩、そして雛を取り巻く環境はまだまだこれからが本番ですし、今後2年、3年ともっと面白いストーリーを期待しています!!

雛の笑顔も守りたい・・・

前回のラストで笑顔全開だった千夏先輩。
あの表情を見て永遠に守りたいなぁって思っちゃったんですが、今週の雛の笑顔もまた同じことを思わせてくれますよね。

真っ直ぐですねー。カッコ良すぎる。

この辺の度胸や真っ直ぐな感じは本当に大喜に似ているなーって思います。

そして、恋の匂いが一切しない匡ですが、もしかして・・・?なんてちょっと勘ぐっちゃいますね。
もし匡が雛に恋をしていたとしたら、この発言を聞いて何か心境の変化なんてあるんでしょうかね。

今のところ恋に関しては一匹狼で、役割的にもアドバイザー的な立ち位置な気がするので、その線はなさそうですけどね。

素敵なIf

絶対に起こらない世界線ですが、もしも大喜と千夏先輩が同い年だったら・・・なんて素敵なIfの物語。

家でも一緒で学校でも席が隣同士なんて、やりすぎにも程がありますが、もしそんな世界線であったら素敵すぎますね。

大喜も敬語じゃなくてタメ語で千夏に話しかけるでしょうし、似ているようで今とは全然違う関係になっていそうです。

二人が同級生かー。
・・・日本で飛び級はほぼありえませんが、千夏先輩が留年すれば一応隣同士の世界線は起こり得るかもしれませんねw

突然の「日常」

急遽日本に帰ってきた千夏先輩のお母さん。
1ヶ月程度日本にいるということで、娘である千夏先輩も親の元で暮らすことになりました。

冒頭で何気ない朝の1コマの尊さを語っていましたが、2学期のスタートからは突然それがなくなってしまいました。
普通に考えて千夏先輩が断る理由もないでしょうし、本来は親子で暮らすものなのでこの流れが変わることはないでしょう。

千夏先輩が親と不仲・・・であれば、途中で飛び出して帰ってくることも考えられますが、誕生日には仲良く電話もしてましたし、そんなこともないですね。

という訳で、突然普通の生活に戻ることになった大喜。
そうなると千夏先輩との接点が減る中で、迎えるは学園祭。雛との絡みが増えるだけに、雛との進展がありつつ、そこに千夏先輩がどう絡んでくるのかが楽しみです!!


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