アオのハコ《#33 大穴が勝ちをさらう展開》の感想記事です!
前話の感想記事はこちら!
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Contents
兵藤先輩3年生だった
大学の練習会に参加した大喜。
まずなるほどなと思ったのが、兵藤さんが3年生だったこと。
針生先輩の口ぶり的に、同級生の可能性もわずかながらありましたからね。
これで針生先輩が今年のインターハイにかける思いというのも理解できるようになりました。
負け続けている中で、高校でリベンジできるのはインターハイの場所だけ。
あまりそういったエゴを出すことはありませんが、きっと胸の内にはそういった思いを秘めているのかなと思います。
大喜らしさ
大喜が大喜らしさを取り戻しているシーンがあったのがよかったですね。

追う方が頑張れるタイプなので
県予選1回戦で負けて凹んでいましたが、そこからしっかりと立ち直ったことがわかるシーンでした。
いつでも前向きに、ポジティブに。
そんな大喜の挑戦者メンタルが戻ってきていますね。
また、この後大喜自身も触れていましたがバドミントンのことだけじゃないんですよね。
千夏先輩に距離を置かれている現状を打破する手段は見つかって無いですが、雛にも背中をおされ、自分自身も前に進みたいと思いはあるからこそのセリフだったんだなと思います。
不意打ちの浴衣!!
雛の浴衣かわいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!

普段と違って女の子らしさがでているのがいいですよね。
ギャップよギャップ。
しかも遅れた理由が、きっと浴衣の準備に時間がかかったとか、浴衣だと思ったよりも歩くスピードが遅かったとか、そういう慣れてないのがわかるっていうのがいいですよね。
思わぬ姿に不意をつかれた大喜ですが、ちょっとだけ二人きりを意識しているのもポイントですよねー
この展開の中で千夏先輩と出くわしたりするんだろうか。
そうなると一修羅場、というか誰かが泣くような展開が起こりそうですよね。
千夏先輩も花火を見にきているのはわかっていますし、それで出会わないは無いと思うんですよねー。
しかし、匡が本当に風邪をひいて休むとは思わなんだ・・・お大事に。
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