アオのハコ《#32 ダサいぞ!!》の感想記事です!
前話の感想記事はこちら!
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Contents
匡が気づいてくれていてよかった
雛の思いには気づかずに、花火大会に匡を誘った大喜。

鈍ちんなのは大喜だけで、匡はちゃんと雛の真意を理解してくれていますね。
よかった、鈍ちんコンビだったら雛が虚しすぎるので、匡が味方でよかった。
でも意外なのが大喜と雛は名前で呼ぶのに対して、匡は雛のことを苗字+さん付けで呼ぶんですね。
大喜ほど雛との距離が近く無いのでしょうか。馴染みの3人と言えど、大喜が間にいないと特に一緒に過ごすことはないのかも。
そういう3人組も結構いるので不思議な関係じゃ無いにしろ、雛とそこまで深い関係でなければ、意外と匡の活躍は薄くなるのかなとも思いました。
恋愛1年生!!
大喜と二人で行きたい、でもその勇気が出ない
そんな雛が可愛すぎるんだよなーー!!!

普段強気な雛が見せる自信のなさそうな一面がギャップがあっていいですよね。
まだまだ恋を始めたばかりらしい悩みでもありますし、初々しさが良すぎる!!
これが青春だよ!!
大喜の好きな人が千夏先輩とわかっているので、千夏先輩となら二人きりで行きたかった?という意味を込めて大喜に質問をした雛。

完全に1歩引いた形になっている大喜。
千夏先輩から後退の宣言をされてしまったので、前に進めなくなってしまいましたね。
雛にとってはこれがチャンスなんですよ。
恋敵との間が進展しないので、自分だけ前に進むチャンス。
でも雛はそのままを選択しませんでしたね。

それは大喜の良さを消してしまうことだから。
自分にとって不利になっても、好きな人の好きなところを取り戻して欲しいという思い。
雛がいい子すぎて株価上昇しまくりですよ!!
それに二人で行こうという誘いはできないけど、大喜のいいところを素直に褒めることができる。
感情が高ぶったのもあると思いますが、好きな人に好きなところを伝えた雛。
大喜は鈍感ですけど、雛からしてみれば告白とイコールみたいな言葉です。
その後に必死に冗談を言って照れ隠ししていたのもよかったですね〜
恋愛1年生ながらも、迷いながら、探りながら、気持ちの赴くまま進んでいく雛。
青春だよなー。青春すぎておじさんには眩しすぎるわ!!!!!!!!!!
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