【アオのハコ】《24話 それがスポーツだろ》大喜・千夏先輩・雛の『差』が生まれる瞬間

アオのハコ
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アオのハコ#24 それがスポーツだろ》の感想記事です!

前話の感想記事はこちら!

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これがスポーツだ

インターハイを目指して挑んだ大会でまさかの1回戦負け。

少なくとも県内屈指の実力者である針生先輩といい勝負をするようになっただけに、少なくともいいところまでは勝ち上がれるであろうという考えはあったはず。

だけどそれが学生スポーツのトーナメントの怖さですよね。

1回戦の相手が弱小なんて決まりはなく、強敵はいつでてくるかわからない。

まさかの同世代の強敵と当たってしまい、負けてしまった大喜。

普通にガチ凹み案件ですよね。1週間は立ち直れないと思う。

普段気さくに話しかける雛も躊躇するレベル。

それでも敗戦を糧に前を向こうとする大喜。人生2週目かな?と思う様なメンタルの落ち着き方ですね・・・

いや、落ち着くっていうのは多分間違いですね。
まだ負けを受け入れられていない、というのが正しいのかなと思います。

これもスポーツ

一方の千夏先輩はインターハイを決めた様ですね。

表情だけではなく、大喜母と話している内容からも察することができます。

決勝前に煽っていた対戦相手をどうあしらったのか見てみたいんですが、いつか描かれるのかな??

千夏先輩のインターハイ出場を目の当たりにして、千夏先輩を讃える前にその場から逃げ出した大喜。

ここで初めて負けを実感し、夢が散ったことを知ったのでしょう。

夢を叶えた人と夢が叶わなかった人。
千夏先輩と大喜、さらには雛を含めて『差』を感じる展開が来るのかなと思います。

果たして大喜と千夏先輩の立場が逆だったら、千夏先輩は大喜を見てどんな行動をしていたのかなと考えてしまいますね。

また、雛には平穏で話しかけていた大喜ですが、千夏先輩にそれができるのか。

雛は大喜に話しかけることをためらいましたが、千夏先輩は落ち込んでいる大喜にどう接していくのか。

みんなが幸せではなく、不幸な人がいるからこそ、その時の対応によって今後の好感度も変わってきます。

傷心の大喜は千夏先輩にどう接することができるのか、千夏先輩はどう接するのか、雛と千夏先輩の差はなんなのか。

そんな『差』に注目して来週の展開を楽しみにしたいと思います!


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コメント

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