アオのハコ《＃34 女の子って》の感想記事です！
前話の感想記事はこちら！
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恋する女子力
34話の冒頭からいきなりえげつないコマ割りのスタートでした。
大喜と雛を見てしまった千夏先輩。
浴衣姿の雛に対して、Tシャツ短パンの千夏先輩。
これが千夏先輩に何を思わせたでしょうね。
大喜と雛がうまくいって欲しい、なんて思いもある一方で服装の差に何か引っかかる部分もあったのではないでしょうか。
たかが服装、されど服装。
思いの差が現れている様に見えますね。
雛が女の子女の子してる！！
精一杯おめかししてきた雛。
大喜に見てもらいたくて一生懸命やってきた反面、慣れていない格好に照れもあり、複雑な胸中です。
この気持ちわかるわ〜〜
でも結論は『見て欲しい』なんですよね。
好きな人の前に立つのに一生懸命頑張って、でも恥ずかしくて、でもその頑張りに気づいて欲しくて。
その難しい胸中ですが、気づいてもらえた時の嬉しさは半端じゃないですからね。
だから、なんだかんだ見て欲しいんですよ。
そして、そんな『女の子をしている雛』は本当に可愛いですよね〜
「可愛い」を「可愛い」と伝えるのは大事なこと
多分これはモテる男のテクニックですね。
「可愛い」と思った時は素直に「可愛い」と伝えること。
意中の相手にこんなこと言われたら、一瞬で心臓バクバクですよ。
雛のテンションは間違いなくここがMAXですね。
この後打ち上げ花火のフィナーレもあるでしょうが、色んな意味でここがMAXですね。
だって大喜と千夏先輩合流しちゃったし・・・ね・・・
ちなみにですが、多分余程嫌われていない限りは現実でも有効なテクニックなんじゃないかなと思います。
ただし、責任は取りませんのであしからず！
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