ドメカノ、ついに最終回!

ついに目覚めたヒナ!
ナツオ、ヒナ、ルイ(とハルカ)を取り巻く3角関係はどんな結末を迎えるのか
そんな「最終話 ドメスティックな彼女」の感想記事です。
前回の感想記事はこちら!
大人ミヤビ!
結婚式場で始まった最終話。
まず出てきたのは大人になった雅でした!

しかもルイと仲良くなっている!
2人の接点って今までロクでもない場面しかなかっただけに、この関係になったのは意外ですね。

雅がナツオの部屋に忍び込むものの、バレてしまい・・・

クリスマスに海外から帰ってきたルイが、雅の口からナツオが小説を書けなくなってしまったことを知る
普通に修羅場しかないんだよなぁ・・・
よく仲良くなれたものです。
まぁ、出会った2回は事故とすれ違いみたいなものなので、2人とも大人になったってことなのかな。
大人梶田!
一方もう1人成長した姿を見せてくれたのが梶田!

イケメンやん・・・
ルイを見る目は今だに恋をしてそうな目ですが、同時にルイに恋をして良かったと思っているような温和な表情ですね。
ナツオに恋していた雅、ルイに恋をしていた梶田と、それぞれの恋敵が成長した姿を最後に見せてくれたのはグッとくるものがありますね!

・・・あれ?ヒナ姉の恋敵は・・・?(刑務所)
ルイの”愛”
最後の最後に語られた、ルイの初めて話す想い。

ヒナがナツオへの想いを持ちながら、ルイとナツオを応援し続け、ナツオの未来を守る。
ヒナのその行動から、ルイはナツオへの想いが敵わないと悟ったと。
確かに好きな相手への想いを諦めつつも、その相手のために必死で行動するというのは相当な覚悟が必要ですし、並大抵の想いではないですよね。

それ故に、ルイが好きなナツオが、一番ナツオのことを想ってくれている人と一緒にいてくれること。
それがルイの愛の形。
ルイが何度も言っていましたが、ナツオとヒナが一緒にいるのが運命ってことなんでしょうね。
ドメスティックな彼女
そして何度か触れてきた8巻の未来視点のコマ。

ここからさらに数ヶ月後。
ナツオの恋をモチーフにした小説が完成しました

タイトルはドメスティックな彼女!!
あとは袋とじの感想!
本編は最終回を迎えましたが、紙面のマガジンではなんと袋とじ(公式曰くティッシュ要)がついているのです!
自分も読みましたが、今までの袋とじはただただエロ漫画って感じでしたが、若干のAfterストーリーも掲載されていたため、それとともにドメカノ全体の感想記事を投稿しようと思います。
袋とじのマガジンは即売り切れる傾向にあるため、欲しい方は早めに書店を巡りましょう!(コロナには気をつけてください)
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