家族に打ち明けたルイの妊娠報告。
都樹子さんも納得し、2人を祝福してくれることに。
一方桃源先生の小説を完成させたナツオの元にはインタビューのオファーが殺到します。
ルイとの関係、仕事の両方共順調さを見せてきていますね。
263話、ネタバレありで感想です!
ヒナ姉の葛藤は続く
ナツオとルイの関係は認められましたが、その一方でヒナは失恋という形になってしまいました。
都樹子さんとしてはかわいい娘2人に幸せになってもらいたいものの、今回ばかりは片方しか思いが成就しないこともあり、ヒナのフォローもしっかりとしていましたね。

ヒナ自身は、まだ「おめでとう」は言える整理はついていないとマスターに話していましたが、それでも姉として2人の幸せも願うという難しい状況です。
このままヒナは1人で自分の気持ちの整理をつけなければいけないのか、もしくは何か物語が発生するのかは見どころかなって思います。
結婚報告 @文芸部
久しぶりに勢揃いした文芸部の一同。
そういえばこの中で相手がいないのって葦原さんと桐谷先生なんですね。
・・・ワンチャンあるのか??

各々驚いていますが、桐谷先生だけは別の驚きかな?
そもそもナツオとルイが付き合っていること自体知らなかったのでは・・・
(単行本を急ぎ読み直しても見つけられず。もしあれば教えて欲しい。。。)
桐谷先生だけはヒナのこと、姉妹のルイのことに驚いている様に見えます。

でもすぐに兄弟であることもぶっちゃけましたね。
りくとバルスが知っているのは、フミヤが持ってきたエロ本処理の際にサラッと伝えられていたからですね。

でもさすがにヒナと付き合っていたことまではぶっちゃけない様子。
伝えちゃうとヒナの異動とか色々紐づいちゃいますからね。さすがに言えない。。
桐谷先生だけが知っていること
文芸部員は知ることはありませんでしたが、桐谷先生だけはナツオがヒナと付き合っていたことを知っています。

桐谷先生が言っている献身というのは、ヒナがナツオの将来を守るために学校を離れたことですね。
ヒナとナツオが付き合っていることが学校にバレた際、ヒナは学校側に関係が表沙汰にならないよう取り計らってもらいました。

理由は、ナツオの小説家の夢に傷をつけないため、です。
小説家としてスキャンダルがあるのはマズイとヒナは考えて、自分だけが責任を取ることを選びました。
そして桐谷先生はヒナとナツオが付き合っていること、それが学校側にバレたことを把握しているので、ナツオにその感謝を忘れてはいけないよと言ってるんですね。
うーんイケメン教師。
葦原さんには悪いけど、実は桐谷先生とヒナって似合うかもしれんね。。。
来週は・・・なんだろう
シリーズものじゃなくて1話完結型なので動向が読めないのはもどかしいですね。
まだもう少しこの状態が続いて、最終章突入だとは思います。
いずれにせよまた来週も楽しみです!
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