【ドメスティックな彼女】《269話 断たれた希望》中ボス・小椚を撃破!

ドメスティックな彼女
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最終回が決まっているドメカノ。

残り少ない中でヒナは週刊誌と戦うことを決意します。

ですが、ヒナには戦える武器があるのだろうか・・・

では269話、ネタバレありで感想です!

前回の感想記事はこちら

桐谷先生は写真のことをどこで・・・?

写真のことは桐谷先生も知らないはずですが・・・、ヒナから聞いたのかな。

「ない」

「ない」じゃないんだよなーーーーーー

鍵もそうだけど、そもそも処分しとけって話です。

こんな「中学生がエロ本をベットの下に隠す」みたいなテンプレな隠し方してるからこうなるんだよ。

でもここから見つけた若い教師はやりますね。
泥棒の才能があると思います。マジで。

地獄のリボ払い

13万をリボで払う辺り、小椚の小物感が漂っていて良かったですね。

とりあえずリボ払いだけはやめとけ、マジで。

種部さんのキチっぷりに救われた

情報の提供者が種部ということが判明し、編集長らしき人は激怒します。

前回の感想記事で、「種部が情報の提供者だと何かまずいのでしょうか?」と書いたんですが、なるほどこう言うことね。

言ってることが全部でたらめなので、そんな記事を世の中に出しても誰も信じてくれないと言うオチですか。

でも写真があるよね?ってのも思ってたんですが、それも近年の画像加工の力を舐めちゃいけないってことですね。

ましてお金で買ったとなればなおさら作り物じゃないかと。

確かに写真ではヒナの顔は写っているものの、ナツオは顔は写っておらず「ナツオと思わしき人」レベルでしたからね。

加工したものと言われれば確かにそうとも押し切れるのかなと思います。

ヒナには何も戦う武器がないと思っていましたが、なるほどこう戦うのかって感じでした。

種部がまともな犯罪者であればこうはならなかったと思うと、種部のキチっぷりに救われたところがありますね。

まぁ、まともな犯罪者ってまともだったら犯罪者になってないし、種部がここまでのキチじゃなかったらこうはなってないんですけど。

後ろめたいことなど何もない

ヒナが啖呵を切ったセリフ。

卑猥で
下品で
いかがわしいことなど
一切していません

水を差す言い方をするのであれば物は言いようである。

ヤることヤってるのは卑猥だし、時折袋とじで描かれるナツオの趣味は下品かもしれないし、修学旅行中に生徒と教師が一盛り上がりするのはどう考えてもいかがわしい。

でも、生徒と教師といえどそこに本当の恋愛感情があった以上、その上での出来事を卑猥だの下品だのいかがわしいだの言われる筋合いはないってことですね。

そんなことを言い出したら世の中魔法使いしか生き残りません。

2人の関係は生徒と教師で姉と弟だったかもしれない。
でも2人の間にあった恋愛感情は嘘偽りがない本物であった。

なので嘘をついているかもしれないヒナの言葉は、自分は嘘をついていないと解釈します。

都合の良い解釈ですけどね。

次回は種部回!

小椚を撃退したので、次はラスボス・種部です。

ヒナの服装が変わっているのでまた別の日なんでしょう。

改めて種部を倒す武器を用意してきたのかなと思います。

がんばれヒナ!!あと一歩だ!!!


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コメント

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