アオのハコ《＃18 頑張れって言って》の感想記事です！
前話の感想記事はこちら！
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アンジャッシュ！
某お笑い芸人のような勘違いトーク。（不祥事のことは一旦目を瞑りましょう）
大喜は体操でのライバルがいると思っていますが、雛のターゲットは千夏先輩。
見事に勘違いしたまま会話が成り立っていますが、コントと違うのは最後まで答え合わせがなかったことですね。
大喜は雛が体操に真摯なままだと捉えて終わったので、雛の真意に気づくことはまたの機会に持ち越しに。
今このタイミングで気づくには早すぎますから、当然なんですけどね。
勘違いといえど、最後まで諦めない姿勢を後押しされて自分らしく進むことを決めた雛。
これまでは意識して『親友』ポジションに徹してきただけに、それが『好きな人』ポジションに変わることで今までとは違う雛が見られそうです。
この笑顔がかわいすぎんよ〜〜〜
憑き物が取れたかのようないい笑顔！！
こんなにいいキャラクターの雛がなんでメインヒロインじゃないのか！！って恨みたくなりますね。
大喜の恋路を邪魔しないように遠慮していた雛ですが、元は怖気付かない性格でもあります。
つまりは積極性があるということ！
そんな雛が「頑張る」と決めたからには文字通り「頑張り」が見れる訳です！
体操に関して真摯に頑張っている姿が今後は大喜にも向けられるとなると、雛の積極性には期待しかできません！
ここでもアンジャッシュ！
大喜と雛の様子を見て、勘違いを始めた千夏先輩。
こちらもアンジャッシュ状態！
大喜と雛が両思いと感じ、ひっそりと同居人ポジションに徹しようようとしていますね。
気になるのは「引退するまでは」というセリフ。
バスケに専念するために猪股家に同居している千夏先輩。
雛にとっては邪魔な同居人という立場だということを自覚しながらも、そこをどけるつもりはないという意味なのか、もしくは引退が来ればポジションを空けるという意味なのか。
現時点ではどちらも考えられますが、千夏先輩と雛の一騎討ちはやっぱり見たいですよね。
本格的に三角関係が始まっただけに、これからの３人の関係の移り変わりが楽しみです！
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