カフェデートからのサイゼリヤでランチデート!
しかも普通のランチだけではなく昼からお酒を嗜む珍しい水原!!
ランチワインを1杯・・・と思いきやまさかの(最低)3杯!!
酔いが回った水原は何を喋る始めるのか!?
そんな「満足度173 告白と彼女」です!
前回の感想記事はこちら!
復活の彼女、人見知りますの感想記事もどうぞ!
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笑い上戸!
水原は笑い上戸でした!!!

全くもって同意ですね。
しかも仮にも水原とデートなのに、水族館で買ったTシャツを着てくるセンスと勇気・・・
いや、逆にオシャレに着こなせる人は変に高いブランドの服よりもユニクロ等で十分事足りるということでしょうかね。。。
実際、「PESCE」って書いてあっても大抵の人は意味わからず逆にセンスある横文字って感じるかも。。。
これは高度なオシャレ戦術ですね・・・

水族館のTシャツ1枚でこんな笑顔見せてくれるなんて最高かよ!!!
瑠夏ちゃんはとやかく言うとと思う
なんだかんだなし崩し的に2人でランチデートをしている和也と水原。

ただのお隣さんとのランチを流石に瑠夏ちゃんにとやかく言われる筋合いはないでしょ
仮とはいえ瑠夏ちゃんが彼女な訳で、言う資格はあると思うし何より言ってきそうなんだよなぁ。。。
水原の背景を知っているからこそ強い束縛はしない瑠夏ちゃんですが、何も理由がないのに彼氏が水原とランチは絶対なんか言う・・・
それに前までの水原であれば瑠夏ちゃんに遠慮しているところがありましたけど、それがなくなりましたね。
水原の心境の変化とも捉えられますし、新章での瑠夏ちゃん扱いがやっぱり気になります。
2回目の禁断の質問

あなた私のこと好き?
「私のこと好き?」キターーーーーーーー!!!!!!!
前回の雰囲気から聞きそうな気配はありましたが、聞きましたね!
水原と出会った直後にも同じ質問をされたことがある和也。

前に聞かれた時から和也は水原のことを意識していましたが、とてもじゃないけど「好き」なんて言える間柄ではなかったため即答で「好きじゃない」と答えていました。
ですが、今回は二人の仲も進んだ状態での質問。
和也がなんと答えるのか、考察しがいがありますね!!
かなぐり捨てればいい
ずっと書きたかったことがあったんですが、和也が自分の気持ちを正直に伝えられない理由の一つに「瑠夏ちゃん・麻美ちゃんとの関係」があります。
どの時期を切り取っても少な九ともどちらか1人の事が足枷となって踏み出せない和也ですが、正直そんなこと気にしなければいいって話はあるんですよね。

今回の回想でも出てきましたが、水原が前に言った通り「何もかもかなぐり捨てる」事をしてしまうことは一つの解決法だと思います。
別れた後の瑠夏ちゃんのことなんて和也が気にする必要はないと思うんですよね。
ここまで仮の彼氏彼女関係を保ってきたことで十分尽くしていますし、和也は和也の恋路に必死に生きても誰かに責められる言われはない訳です。
麻美ちゃんについても同じで、現時点ではふわふわしたまま自然消滅した訳ですが、「水原が好き」なら麻美ちゃんにどう思われおうが関係ないんですよね。
嘘の恋人関係が後ろめたくとも、本当の恋人になってしまえば関係ない訳ですし。
まぁ、その勇気が出ないのがヘタレの和也であり、そんな自分を好きと言ってくれている瑠夏ちゃん・麻美ちゃんに対して恩を感じている優しい和也ではある訳なんですけども。
ただ、他人を気にしすぎて自分の想いに正直になれていないのは勿体無いなぁと思ってました。
とりあえず水原さんの嘘を一つ

「目」を見せない時の水原は大抵本当の気持ちを隠している時ですから、今回も「他のお客さんと瑠夏ちゃんの手前」と言う大義名分で本当の部分を隠そうとしていますね。
「水原」は女優ですが、「一ノ瀬」だとスイッチが入ってないのかその辺如実に出ますよね。
和也's Answer
さて、2度目の「私のこと好き?」に対して和也はなんと答えるのか。
ちなみに前回は「好きじゃねぇよ」でした。

では2回目の今回は?と言うことで、物語のメタ的な視点と、和也の心情から予想していきます。
メタ視点
まず絶対にないと思われるのが前回と同じ回答の「好きじゃねぇよ」
同じ質問に対して同じ回答をすると何も進展がなかったという意味になるので、4巻〜19巻まで何やってたんですか?ということになります。
なので、「好きじゃない」と名言する類の答えはないと予想します。
その逆に「好きだ!」と答えるパターンもないでしょう。
上の方で書きましたが、瑠夏ちゃんの件を気にせずにOKする選択肢は全然アリだと思いますが、実際問題和也がその選択肢を取るかといえばNoですし、そもそもここでOKをした場合、そこでかのかりは最終回です。
和也が好きと答える→水原がその気がないと振る→和也が積極的に追う
みたいな展開もなくはないですが、今更その展開やるなら最初の告白は10巻辺りで済ませておくイベントなので、かのかりはそんな展開にはならないでしょう。
という訳で、「好き」と名言するパターンもないと予想します。
和也の心情的な視点
過去の和也は、追い込まれた時は大体「逃げ」の選択を取り、ギリギリまで追い込まれ時にやっと勇気を振り絞る傾向がありますよね。
メタ視点で明言することがない以上、ここは誤魔化して逃げるという一手が和也の取る手段かと思います。
ただ、逃げるとしても嘘をつくこともしないかなと。
以前よりも水原に対する気持ちが強くなっている和也ですし、逃げるような言葉の中に気持ちを否定するような、嘘の言葉は並べないかなと思います。
となれば、和也の返答は2つ考えられると思います。
- 前の時から気持ちは変わらない
- 今は答えられない
1つ目の答えは嘘をついているようで嘘じゃない答えなんですよね。
1回目の時から水原を好きという気持ちは変わらない訳ですから、あとは水原がどう捉えるかという答えです。
2つ目はただ逃げですが、答えられないということは半分答えを言っているようなものですね。
ただ、水原も和也を取り巻くしがらみへの理解は持っているので、その答えで納得して引いてくれるかなと思います。
逃げの答えを選んだ場合は水原がどこまで許容してくれるかもポイントですね。
許容してくれる幅が広ければ広いほど、和也の真意に気がつき、水原も同じ気持ちになっているということになるかなと思います。
また、よくあるパターンで決心しながら寸前で邪魔が入るパターン。
ありがちな展開ではありますが、和也と水原の大事なシーンだけに今回はそうならないといいなぁ。
来週は「ずっと前から」
しかし水原も自分の気持ちは言わずに和也に一方的に聞く辺り、悪い女ですねぇ。

水原の追求に和也はどう答えるのか。
めちゃくちゃ楽しみです!!!
・・・ところで絶対「酩酊」状態じゃないですよね、この水原さん・・・
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