デート中盤戦!
小百合ばあちゃんの最期に映画を見せられた感謝も伝え、これ以上を望むわけにはいかないと語った水原を遮ってやりたいことを押し通した和也。
その思いに水原も応え、「楽しむ」と決めて続くデート!
次はボルタリング!久々のスポーツコス!
健康的なエロさな水原を堪能しましょう!!!
そんな「満足度161 彼女と彼氏⑤」です!
前回の感想記事はこちら!
復活の彼女、人見知りますの感想記事もどうぞ!
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すとえっち・・・
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えっろ・・・
童貞的にはインナーのデコボコって確かにエロいっすよね。
なんか夢詰まってますもんね
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そして安定の健康的なえろさ・・・
全身がえっちすぎるんだよなぁ・・・
ハイタッチ!
なんて清々しいハイタッチなんだろうか
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ハイタッチで思い出すのは、前に時間外デートでバッティングセンターに行った時。
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この頃の2人の関係は「レンタル彼女と客」で「フェアなお隣さん」になったばかり。
まだ距離の詰め方に戸惑っている和也に対して、水原が大きく近づいたシーンでした。
ハイタッチのシーンからでも和也が受け身になっているのがわかりますよね。
コミックスで言うと10巻以上前の話なので懐かしいものです。。。
その時から比べると、今回のハイタッチは和也も”ハイタッチをやりにいっている”のが大きな違いですよね。
「水原を楽しませようとして自分も楽しんでしまっている」というのもあるでしょうし、「2人の夢編」を通じて水原と渡り合うだけの自信もついたのもあるでしょう。
言葉上の関係値は「レンタル彼女と客」で「フェアなお隣さん」と変わっていませんが、実際の関係値は大きく進んでいるのがわかりますね。
水原を”楽しませる”ことはできた
と言うことでデートも終盤。
ショッピングから始まり、映画、ランチ、ボルタリングと来てディナーの時間です。
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ここまでは和也の思い通りにデートが運ばれており、水原のリアクションも上々。
実際に水原は間違いなく和也との時間を楽しんでいたでしょう。
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でも見てしまったのは今はないおばあちゃんと自分の姿。。。
楽しかった時間から目を覚まさせるにはなんとも意地悪なタイミングでしたね。
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小百合ばあちゃんとの時間が永遠ではなかったように、和也との楽しい一時もまた終わりの時間です。
和也視点ではまだ見えていませんが、小百合ばあちゃんの死後、ついに見せた水原の気落ちする表情。
ここまでの水原は気丈に振る舞っていて、まだ悲しみの中にいることがわかるシーンでした。
でもこれで良かったんだと思う
和也の目的は「水原を元気付けること」
その目的は半分達成できていて、半分は達成できていないと思います。
半分達成できていると思うのは、今日のデート中の水原は、間違いなく小百合ばあちゃんの喪失感を忘れて楽しんでいたと言えること。
待ち合わせの時に若干の不自然さはあったものの、和也のデートプランによって映画後の感想トークやボルタリングのハイタッチと今日のこのデートを確実に楽しんでいた水原。
デート中に限って言えば「水原を楽しませる」ことの目的は達成していたでしょう。
ただ、それだとデートが終わってしまったらどうなるのか。
和也の「水原を元気付けること」は決して「自分とのデート中だけ元気に振る舞ってほしい」という意図ではないはず。
家族を亡くした喪失感から早く立ち直って普段の水原に戻ってほしい、それが本当の願いでしょう。
であれば、ここまでのデートで「楽しませた」と自負しても、「元気付けた」と勘違いして終わるわけにはいかないのです。
ここまで気丈に振る舞っていた水原の本当の気持ちに気づき、それを救ってあげるのが主人公・和也の役目なのです!!
用意したデートプランでも、使ったお金でもない。
水原の心の穴を埋めるための「何か」
それを提示しなければ和也の目的は達成できません!
次回も夜ディナー・・・からの
今日1日封印していた気持ちが出てきてしまった水原。
ディナー中も昼間と同じ・・・とはいかないでしょう。
ここまでのデートに手応えを感じている和也は、ディナーで反応が悪くなった水原に対して何か気づくはず。
(序盤はカニ嫌いだった?とか言いそう)
今日ここまでお互いに隠してきた「水原を元気付けたい」「悲しい」という本当の気持ちをぶつけ合う展開になるのかなぁと思います。
木ノ下 vs 一ノ瀬!
・・・vsって言うほど対決にはならないと思いますが、やっと本心で語り合う時がくるのかなと思います!!楽しみ!!
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