湘南の海で墨ちゃんから元気をもらった和也。
「まっすぐ励まされて嬉しくない女の子はいない」
墨ちゃんからアドバイスももらい、水原を元気付ける決心した和也は早速アクションを起こそうとします。
そんな「満足度157 彼氏と彼女①」です!
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Contents
今回のタイトルめっちゃよくないですか?
今回のタイトル「彼氏と彼女」ですが、個人的にめっちゃツボなんですよね。
「彼氏と彼女」って、要は「彼氏と彼女」じゃないですか(????)
いや、和也と水原のことを指しているタイトルだとは思うんですが、自分としてはレンタルの関係であっても和也と水原がデートしているシーンを見るのが好きなので、その展開を感じさせるタイトルには魅力を感じてしまいます。
まして「彼氏と彼女」ってまるで付き合っているかの様な感じですからね。
タイトルだけでワクワクできます!
あと墨ちゃん回が終わったためなのか、””がなくなりましたね。
タイトルページのイラストも良かった
タイトルも良かったんですが、イラストもよかったですね。

どこまで深い意味があるかわかりませんが、背中を合わせるという構図自体には「お互いを信頼している」っていう意味があると思うんですよね。
あとは腕を組んでいるのもポイントで、2人で何かに向かって力を合わせる的な意味も込められているのかも。。。
手を繋ぐじゃなくて腕を組むっていうのが、まだまだ恋人ではない関係値っぽさも良いなって思います。
最近は和也もデフォルメ化せず登場する機会が増えてますが、それでも普通の和也がタイトルページにでてくるのってやっぱ珍しいんですよね。
だから和也が普通に登場しているっていうだけで特別な章の始まりという感じがしますし、構図からもお互いの信頼感や2人の新たな夢だったり目標に進んで手を取り合う物語になるのかなという感じがしますね。
宮島先生もTwitterで新章突入って言ってましたし。
今回はタイトルページだけで感じることが多かったのでお腹いっぱいです。
瑠夏ちゃんの良いところだと思うんだよなぁ。
今の和也は水原しか見えていないので、バイト先で瑠夏ちゃんがいても完全にそっちのけです。
眼中にないというのはこういうことをいうんだろうなぁ・・・

瑠夏ちゃんも決して良い思いはしていないんですよね。
そりゃ彼女がこれだけ無視されていればそうなります。
ただ、瑠夏ちゃんが好きな和也はこういう一直線に突っ切るところだと思うんですよね。
瑠夏ちゃん自身もなんだかんだそういう和也を応援してしまう性格をしているので、それを疎ましいと言っているのかなと思います。
和也の好きなところ
そういえば3ヒロインそれぞれで和也の好きなところって違う気がしますね。
水原は和也のロマンチストなところ
瑠夏ちゃんは情熱的なところ
墨ちゃんは優しいところ・・・でしょうか
それぞれが和也の魅力的な部分・・・とも言えるのかなと思います。
遊園地・・・ってなんのこと?
瑠夏ちゃんが行きたがっていた遊園地

・・・これ何の話?
和也が遊園地に行ったのって、「満足度78〜82 彼女と夢のデート」で制服デートしただけだと思うんですよね。
今更そんな話するとも思えないですし、水原を元気付けるために遊園地に連れて行くってぽろっと言ったのかな・・・?
でもその前に瑠夏ちゃん自身が「何するか知らないけど」って言ってるんだよなぁ。
「遊園地で何をするか知らない」って意味なのかな?
大人版の木部
カラ村の店長はよく若者の青春を助けてくれますね。

かっこいいなぁ
誰かさんの様に何か夢に生きている感がありますね。
和也っぽさも感じるし、セリフのカッコよさから木部っぽさもありますね。
生え際的には木部・・・かな。
そういえばどんな時系列なんだ・・・?
和也は水原を応援するためにレンタルデートを画策します。

和也のデートプランがどんなものかわかりませんが、過去に和也が「デート」として楽しんだのは上でも出てきた制服での遊園地デートなんですよね。
それ以外はお見舞いだったりハプニングがあったりで、デートらしくない場面がほぼ全てでした。
であれば、瑠夏ちゃんのセリフからも遊園地に連れて行く可能性はありそうです。
まぁそこは来週明かされるであろうデートプランが楽しみなんですが、個人的に気になったのは日付。

9/20がデート予定日なんですが、そもそも今は小百合ばあちゃんが死んでから何日目なんだろうか・・・
というのも、水原がもうレンカノの仕事復帰しているの?っていう疑問がでてきたので、わかる範囲で日程調査してみました。
日程考察・前半
起点はここ。

8/17 水曜日。
この日を起点にするのは、日付+曜日が描かれているのがこのシーンが最後だからです。

翌週の水・木である8/24、8/25は水原との撮影旅行です。
このコマだけだと翌週なのか翌々週の水木か特定できませんが、8/26に瑠夏ちゃん誕生日があり、撮影旅行の出来事はそれ以前の出来事なので、8/24、25で確定です。

そして8/26(金)は瑠夏ちゃん誕生日。
多分ミスなんじゃないかと思いますが、上のコマは8/25の出来事です。
誕生日前日に、わざわざ「明日」って言い方をせず日付で言っているのは違和感を感じますね。

深夜の長電話も8/25深夜の出来事なので、同じ日の昼に予定入れておいて深夜に追撃していたことになります。

続くコマで大昔は3日前と説明あり
8月26日以降、どこかの週末(土日)で小百合ばあちゃんは体調がよくなかった様で、それはお見舞いから3日前の出来事の様です。
つまり水原がお見舞いにきたのは土日から3日後なので火・水ですね。

お見舞いの日付を探るためにみにちゃんのセリフも参考にします。
みにちゃんは旅行に行っていました。
瑠夏ちゃんにたんこぶを貰ったと言っているので、瑠夏ちゃんにバレた8/25午前はまだ旅行に行っておらず、逆に和也をすぐ祝いたかったけど祝えなかったということは帰ってきた8/25午後には旅行に旅立っていたのかなと。
旅行は長くても1週間だと思うので、9/1には戻ってきているでしょう。
なのでみにちゃんが和也に会いにきたのは8/27〜9/1と思われます。
さらに絞るために瑠夏ちゃんの服装に注目します。

瑠夏ちゃんは高校生で、制服を着ているということは夏休み明け。
一般的に言えば9/1から登校です。
瑠夏ちゃんは和也の制服フェチを知らないので、休みの日に制服を着る理由はあまりありません。
なので夏休み明けの9/1(木)に童貞卒業パーティーかなと想定できます。
話が転々としてしまいましたが、探っていたのは水原のお見舞いの日。
特定はできませんが、8/26 〜 9/1の間であることは判明したので、その間の火〜水は8/30 or 8/31しかありません。
文章だけでわかりにくくなったので一旦整理。

8月17日からはこんなスケジュールだと思うんですよね。
水原との撮影旅行の翌日が瑠夏ちゃん誕生日だったのは新しい発見でした。
日程考察・後半
9/2までは想定できましたが、その後描かれたのは映画館の下見でした。
下見の時点では日付のヒントは一切出てこないので、墨ちゃんとのデートから逆算する必要があります。

9月後半・・・ということは墨ちゃんとのデートは9/16以降です。
9/20が水原とのデートということは9/19は和也はデートの準備。

二日間バイトをしていた描写があるので、9/17〜9/18はバイトかなと。
であれば、墨ちゃんとのデートは9/16だと思います。。
墨ちゃんのデートを予約したの小百合ばあちゃんのお通夜と同じ日。

ただ、それがデートの前日なのか数日前なのかは特定できないんですよね・・・
ここからは想定になります。
水原のことで悩んでいる和也は思い立ってから1〜2日中に墨ちゃんをレンタルすると思うので、デートの前日(9/15)に予約したとして進めましょう。
9/15に墨ちゃん予約+お通夜だとすれば、通常お通夜は死後の翌日にやるので、前日の9/14が小百合ばあちゃんの命日になります。
お通夜は亡くなった時間帯(早朝か夜か)でタイミングも変わる様ですが、水原が病室から出てきたのは朝方なので、朝方に亡くなったことになっているのかと。
朝であれば翌日がお通夜のパターンが多いそうです。(豆知識)
また、和也がみにちゃんに水原のことを相談したのも9/14の話かと予測されます。

なんなら、バイトも水原を朝まで見届けてから向かった説ありますね。

和也の9/14は水原を夜通し見届けた後、みにちゃんに会って、バイトに行ってだと思います。
ハードスケジュールではありますが、バイトをすっぽかさないのはエライですね。
命日の前日が映画館の下見の日となるので、9/13が映画館下見だと予測できます。
こちらも表でどうぞ。

前の表と合わせると、9/3〜9/12は空白期間ですが、映画の編集で時間は必要なのでそれぐらいはあるだろうなと思います。
また、後半の日程予測はお通夜の準備や墨ちゃんの予約などブレる箇所もありますが、一番詰めた日程だとこうなりますよ、ということで見てもらえればと思います。
実際、満足度153には「あの日から数日」という記載もあるので、親族が水原1人という負担も考えれば通常よりお通夜までの準備期間が発生している可能性もあります。
(あの日が命日を指しているのであれば)

遺体を放置することになるので、そんなに準備期間を割く訳にもいかないと思いますが・・・
誤差があるとしても1週間ズレるとかはなくて、あっても1〜2日ではないかと思ってます。
命日を探ろうとした結果、結構な考察になってしまいました・・・
結論としては、水原とのレンタルデートは命日から1週間後と思われます。
それなら仕事復帰していても違和感はないですね。
また、小百合ばあちゃんの明日は9/14と予想されます。
結局「レンカノと客」の関係のままかな
以前当ブログで予想していた「友達」の関係ですが、前回の墨ちゃんのアドバイスでもその話がでてこなかったのでまぁほぼないなということになったんですよね。
今週の和也のセリフでも、今の和也はレンカノの客のまま水原を励まそうと考えていることがわかりました。

レンカノの客の範囲でできることをやろうとしている和也が見えるので、それ以上の関係に踏み出すことはしないのかなと思います。
あくまで目的は水原を元気付けるため。
・・・ただ、そうしてくれた相手に対して水原が何を想うのかは楽しみですね。
次回は”励ましデート”
そういえば、今週から水原回だと思ったんですがでてこなかったですね。。。
とは言え、次回はデートの予約もしているので間違いなく出てきます。
傷心であるはずの水原ですが、小百合ばあちゃんの死の直後も理想の”水原千鶴”でいたので表面上は仕上げてくると思います。
ただ、和也の受注はいつも通りの水原ですし、いて欲しいのは自然体の水原なはず。

無理に自然体を作ってきそうなので、その辺の脱却からスタートでしょうか?
次回は久しぶりの水原登場なので楽しみです!!
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