アオのハコ《#11 地区予選》の感想記事です!
前話の感想記事はこちら!
息を吸う様にベスト16
針生先輩とのペアですし、まぁ雑魚はね・・・
ただ、初戦から噛ませ犬の様な弱小相手や、下馬評を覆して突如強くなった相手がでてこなかったので、そういえばバドミントン漫画じゃないなって改めて思いました。
岸くんは恋のライバルになれるのか
大喜と千夏先輩の恋物語。
ただ、ラブコメである以上は恋のライバルの存在は必要不可欠。
針生先輩がそのポジションかと思いましたが、針生先輩は早々に彼女の存在が明らかになったため離脱。
そして今回出てきたのが岸くん。
岸くんも千夏先輩に恋している様ですが・・・
恋のライバルになりそうな見た目をしていないんだよなぁ・・・・
なんだろう、何か致命的に違う。大喜との仲がうまくいかなくなった時に、何かの間違いで千夏先輩が惚れる・・・様には見えないんだよなぁ・・・
それでも大喜と試合をすることで少なからず千夏先輩の視界に入ることが確定した岸くん。
バドミントンの実力は普通に高そうな岸くんなので、大喜にとっても激戦必死なはず。
そして悲しいかな。激戦であればあるほど相手の印象も残るので、千夏先輩も岸くんを嫌でも知ることになりそうですね。
なんだろうな、多分髪型を変えたらワンチャンある気がするんだよな。。
励ましたつもりが励まされてる
大喜くんには来年も再来年もあるんだし
大喜視点ではインターハイに一緒に行くことを意識していない様な励ましに聞こえたセリフ。
千夏先輩視点ではまた意味が違った様です。
「私には今年と来年しかない」
今年も準備期間はすでに終わっており、あとは試合を戦っていくのみ。
もし今年がダメなら、すぐにまた来年、ラストチャンスしか残っていない。
そんな不安を吐き出したのか前回のセリフだったと言うことですね。
確かに大喜はポジティブ思考キャラなので、千夏先輩はその対比としては少しネガティブ思考なのがキャラ設定としても合っている気がします。そうなると、今回の様に今後も言葉の意味は2人で色々と違ってくるところはありそうですね。
要するに、千夏先輩には負ける不安があるということ。
それに対して大喜は「勝つ」とシンプルな自信を言葉にしましたね。
このポジティブとネガティブが合わさることで千夏先輩が励まされてるんですよね。
年下の男の子ながら、これだけ頼りになると惚れちゃうね。間違いなく。
だから岸くん、なんていうかその・・・登場1話目だけどどんまい!!!
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