アオのハコ《＃37 もしもーし》の感想記事です！
前話の感想記事はこちら！
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なんとなく伏線っぽい
何気ないシーンの一つだったんですが、このシーンが伏線っぽく感じました。
全体的に見ると、千夏先輩の不調を示唆している様な展開だったんですが、その中でもこのコマが特に気になったんですよね。
これからインターハイが始まる訳ですが、その試合の最中に一刻を争う展開になるのか、もしくは大喜絡みで何か起こるのか。
そして起こったことが千夏先輩にとってポジティブな結果をもたらすのか、ネガティブな結果をもたらすのか。
正直予測なんて言葉にはならない様な感覚の話ではありますが、それでもこのコマは何か今後の展開を示唆していそうな気がしました。
モヤモヤ
花火大会に大喜と雛で二人。
実際にはたまたま匡がいなくなった訳ですが、確かに千夏先輩目線だとその辺はわからず、出来立てカップルの花火デートに見えてもおかしくないですね。
同居人として心持ちが変わるんですが
千夏先輩の想いが言葉にされた訳じゃないですが、まぁそういうことでしょう。
バスケ一本と決めつつも、恋に揺れる千夏先輩。可愛すぎるんだよなぁ
千夏先輩はモヤモヤを抱えたままインターハイへ。
このモヤモヤが不調の原因になるのかどうかわかりませんが、メンタルの状態が万全とは言えなさそうですね。
大喜から本当のことを聞くことができて本調子に戻れるのか、そのまま引きずってしまうのか、ここが千夏先輩のターニングポイントですね。
それを乗り越えたら、バスケと恋の両立になってくるのかなー
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