アオのハコ《#35 おもしろいもの》の感想記事です!
前話の感想記事はこちら!
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そりゃ雛だってモテるよな〜
千夏先輩が人気なのは当然として、雛だって見た目はめちゃくちゃ可愛いし、体操はできるし、そりゃ雛に恋する男の子が1人や2人、、、どころじゃない数いてもおかしくないですよねー

彼は一体誰なんだろうか・・・
大喜の名前にも「?」を付けていましたし、どこまでの知り合いかわからないですね。
つまりは速攻敗退フラグです。どうもありがとうございました。
彼の花火一緒に見ようのお誘いですが、雛はきっと断るでしょうね。
大喜と見ている特別感もありますし、メタ的に見てしまうと『異性の誘いを断って1人で待ってた雛』と『異性(千夏先輩)と一緒にいることを選んだ大喜』という構図ができますから。
大喜を好きな雛、友達として見ている大喜。
二人の意識の差がわかりやすい展開にもなりますし、花火大会は一波乱ありで終わりそうです。
THE・美人
漫画のキャラクターを見て「可愛い!!」ってのはよく思うんですが、久しぶりに「うわっ、美人だ」って思うキャラデザに出会いました。

花恋ちゃん美人すぎ!!
両親も含めてスーパー美形なんだろうなってのがわかる美人さ!!
美人に浴衣は乙ってものですね!似合い度が10倍ぐらいになる!(強いて言うならちょっと胸がなさそう(浴衣の締め付けのせい?))
針生先輩・・・もとい、健吾もすごいの捕まえましたね。
健ちゃんも十分イケメンな部類だと思うんですが、並べると花恋ちゃんの美人さが凄まじすぎて霞んじゃいますね。。。
あと、「こんにちは」と「こんにちわ」の言い合いが地味に好きです。
「あの!」
自分が知らないところで噂されているなんてよくある話ですよね。

あのってどのだよ!?!?
大喜は多分勘づいているんでしょうけど、「あの」は『千夏先輩に惚れている根性ある後輩』ってことでしょうね。

千夏先輩と同級生の針生先輩、親友の花恋。
共通の友人なので話題にも上がりやすそうです。
花恋ちゃんは健ちゃんをよく尻に敷いておられる
大喜と千夏先輩の話をしていたら、突然叱咤激励を受けた健ちゃん。

バスケにしか情熱を捧げられない不器用な千夏を見て、そうはなるな、という警告ですね。
部活も一生懸命にやって欲しいし、自分との恋も大事にして欲しい。
花恋ちゃんが針生先輩を信頼しているからこその叱咤激励でしょうし、あの気難しそうな針生先輩をよくコントロールしているなぁというのが伝わってきます。
二兎を追うものは?
浴衣を着れない千夏先輩

私は不器用みたいだから浴衣が着れないんだろうね
恋愛に決して興味がない訳じゃないし、大喜のことを意識しないわけでもない。
でも千夏先輩の中には『バスケ』と『恋愛』は並行して進められるものではなく、どちらか一つしか選べないもの。
また、『体操』と『恋愛』を並行させようとした雛は浴衣を着ているのもポイントですよね。
34話では浴衣を着ている雛を見ているだけに、余計に自分の不器用さを感じて、このセリフに至ったんだと思います。
よく『二兎を追うものは一兎も得ず』なんて言いますが、ことわざ通りであれば雛は失敗し、千夏先輩は成功することになりますね。
ただ、短い高校生活3年間。
千夏先輩が『一兎』を追っていると高校生活は終わりを迎えてしまうため、方向転換をはかるのか、二兎を追う様になるのか。
その分岐点がいつになるのか楽しみです。
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