めでたく四葉エンドを迎えた五等分の花嫁ですが、簡単にハッピーエンドと行かないのがこの漫画のおもしろいところでして。。。
メインヒロインが5人もいるわけですから、四葉だけ幸せなキスをして終了なんてすぐならないわけですよ。
・・・最終的にはそうなるんだけども・・・
ただ5姉妹はそれぞれ人気があったわけで、雑な扱いをしたら残り4姉妹のファンが黙ってないぞ!!!っていう人気がでちゃったが故の爆弾があるわけです。
そんな爆弾を残りの話数で解決し、2人は幸せなキスをしつつ、他4人も幸せなキス(は五月以外したか)をしつつ終了できるのか、楽しみではあります。
では、ネタバレありで感想記事です。
僕にもそんな時期がありました by 風太郎
これは耳が痛い・・・
風太郎も114話前は恋愛は愚かなこととこき下ろしていましたが、今は文化祭で彼女を作ってしまい、それも5人の女子から1人を選ぶと言うハーレムキングにまでなったものです。
きっと今はすさんでいる彼らモブキャラにもいずれ5つ子から誰かを選ぶ展開が・・・ないな。
しかし、風太郎の成長を感じますね。
五通りの朝
一花の場合

浄化された一花さん。
シスターズウォーで「敵じゃない」と悟ったこともあり、フータローに想いを残しつつも祝福する、とても長女らしい一面を見せてくれました。
もう闇落ち一花さんはいないんだね・・・
しかしこの綺麗な一花さん、今までで一番のかわいさなんじゃないだろうか・・・
どうやら一花さんは何も心配することがなさそうです、素晴らしい長女です。
二乃の場合

二乃が怒っとる・・・
一花さんに「誰が選ばれても祝福したかった」と説き伏せましたが、実際には逆の立場になってしまいました。
昔言っていることが嘘じゃん!!
って言うわけではないと思います。
5姉妹の中でも1番の姉妹思いは二乃ですから、今でも祝福したい気持ちはあると思います。
ただ、四葉に心配されたのが逆鱗に触れたようですね。
憐れみ・・・ではないんでしょうが、負けた側の立場になってしまった二乃としては、四葉から風太郎も好きだけど家族も好きだから二乃が心配・・・というのは受け入れがたいのでしょう。
とはいえ、タイミングと時間の問題だと思います。
二乃は乙女なので、失恋に向き合う時間も必要だろうし、最後は一番祝福する立場になってると思います。
三玖の場合

そっかー、三玖ちゃんは四葉だったのかー(棒)
今でも風太郎を諦めてない三玖ちゃん、かわいい
五月の場合

風太郎の道しるべをした五月ですが、やっぱり姉妹の仲のことで完全な祝福モードではないようです。
そしてやっぱり風太郎には全く未練なさそうなんだよなーーー
五月派としては、脈すら発生してなかったのはショックです。
やっぱり恋愛感情ではなく、尊敬なんですね。
家庭教師最後の仕事
風太郎が姉妹の中から1人を選んだことにより、姉妹の仲が若干こじれてしまいました。
元の仲のいい五つ子にしないとハッピーエンドじゃねぇ!
ということで、その仕事は風太郎と四葉のミッションとなります。
なんか本当にもう終わっちゃうんだなーっていう寂しさがありますね。。。
悲しみ。。。
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