【Twitter】#私を構成する5つのマンガ について書いてみた

雑記ネタ
この記事は約14分で読めます。

1ヶ月ほど前ですが、Twitterで流行っていたハッシュタグがありました。

#私を構成する5つのマンガ

このブログではラブコメの感想記事を主に取り扱っていますが、当然ぼくはラブコメしか読まないわけじゃないんですよね。

むしろラブコメにハマり出したのは最近の話で、昔はスポーツ系やバトル系の方が好きでした。

・・・過去形になっていますが、今でも好きですけどねw

そんな訳で普段ラブコメばっかり触れているのでたまには他ジャンルもいいだろうってことでぼくもやってみました。(1ヶ月前に)

簡単にですが、選んだ理由を語っていきたいと思います。

個人的にハガレンはぼく史上最高の漫画だと思いますが、他4作品に関しては順不同って感じです。

鋼の錬金術師

言わずと知れたダークファンタジーの超名作ですよね。

まだ自分が中学生の頃、塾に行く直前にテレビをつけたらたまたま第1話(FAじゃなくて無印の方)が放送されたので見ていたら、1話から一気にどハマりしてしまいました。

OPに使われていたのが大好きだったポルノグラフィティというのもあったんですが、それでもエドのかっこよさ、錬金術という響きに惹かれてしまいましたね。

当然マンガも全巻揃え(当時はまだ5巻までだったかなと)、ハガレンのためだけにガンガンも最新号を書い、アニメのファンブックも買っていました。
そう言えば応募者全員サービスの財布も買っていた気がしますw

中身については本当に今更触れるものではないですね。
笑いから涙、伏線、かっこいい場面からかっこ悪い場面まで、何もかもが完璧に描かれています。

個人的にNo. 1の漫画です!!

彼女、お借りします

当ブログを見てくれている人には説明不要ですね。

史上最高クラスに可愛いヒロイン・水原千鶴を作り上げた作品です。

個人的にここまでかのかりを推すのは、水原が超理想のヒロインだからですね。

正直、ストーリーは荒いなぁって思うところは多々あります。
(破綻している様な荒さではないですけどね)

それでもヒロインとしての水原の魅力はそれを補って余りあるんですよね。

水原はぼく史上さいかわヒロインランキング2位ですが、かのかりはまだ完結していないので今後更に魅力的な水原を描いてもらいたいですね。

まだまだ知名度としては全然な作品だと思いますが、これからアニメ化も待っていますし、作品の盛り上がりも更に増してくるのを楽しみにしています。

かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜

アニメ化だけではなく実写化もされたかぐや様。

かのかりの魅力がヒロインの圧倒的な魅力なのに対し、かぐや様はその設定の作り込みが圧倒的な魅力ですよね。

ラブコメとしての作り込みや細かい設定は他の追付いを許さないと思います。

正直、自分も全然理解が追いついておらず、毎週他サイト様の考察ブログを読んで何とか補填しています。

とは言え、キャラが魅力的じゃないかと言えばそうではなく、キャラも各々が個性的で超魅力的なんですよね。

コメディもしっかりこなしつつ、シリアスでは二重、三重に張った伏線で驚きの展開を与えてくれるかぐや様は、現代のラブコメでは他に敵がいない完成度の高さだと思います。

いちご100%

思春期の時代に合法的にパンツを見れる神作品でした

小学生〜中学生ぐらいの時期に連載されていたのでね、定番のコッソリ読む方式ですよ。

当時はインターネットも今ほど発達していた訳ではないので、あんなにパンチラが拝める事に毎週楽しみにしていました

ただ、勘違いしてもらいたくないのはいちご100%=パンチラだけだと思って欲しくない事ですね。

序盤こそそりゃ無駄なパンチラ連打ではありましたが、物語が進むにつれて東城と西野を巡る恋模様は涙なしには見られないストーリーでした。

東城、西野の成長、真中の夢、全てが絡み合った展開は素晴らしかったですね。

ぼくは西野派だったので、真中が西野に2回目の告白をするシーンは一生忘れません。
ジャンプ誌面で読んでいて、とてつもないインパクトでした。
(ネウロが連載開始した2005年12号だったことまで覚えてる)

自分が最初にハマったラブコメはいちご100%だと思うので、この作品も選ばないわけにはいかないですね。

みるならカラー版がお勧めですよ。

理由は察してくれ!!

金色のガッシュ

バトル物で一番ハマったのはガッシュかなーと思います。

100人の魔物から王を決める、人間がパートナー、呪文とシンプルな設定でありながらも、多彩な魔物のキャラクターに呪文の種類、基本的にはキャラ毎に全部違う呪文(※)とよく作ったなと思います。
※1000年前の魔物だけは別でした

呪文は全部別でありながら、呪文毎にある程度パターンも決まっており、〜〜ガやディオガ・〜〜など、同じ呪文はなくとも直感的に分類がわかる呪文になっていたため、初登場の呪文でも強さがわかりやすかったのも良かったですね。

コルル、ヨポポを始めとして、バリー、キッド、キャンチョメなどなど、感動シーンの作り方と量は圧巻でした

何度涙したことか・・・

バトルの激しい描写も見事でしたし、ガッシュの新呪文も毎回ワクワクさせてくれたので、バトル物としては間違いなく名作だと思います。

・・・ただ、残念なのは漫画以外での部分。

作者の雷句先生が小学館と喧嘩をしたり、そのせいで怪我をしたり、その影響か最終章に近づくにつれて絵も投げやりになっていきましたね。。。

現在では講談社からガッシュの完全版が出版されるなど、小学館と埋まらない溝を作ってしまったたのは残念でした。

ちなみに、小学館から発売されていたコミックスは今は激レア品なので、持っている人は大事にとっておきましょう。
(ぼくはこれだけ押していながらも、上京する際に持って来れなかったので売ってしまいました・・・(その後文庫版を書い直し))

まとめ

という訳で、 「#私を構成する5つのマンガ」を思い出ありで簡単に語ってみました。

そういやスポーツ物を入れる余裕がなかったんですが、アイシールド21やMAJORなどの定番どころは好きでしたね。

どうですかね、30歳前後の人であればハガレンやガッシュ、いちご100%は共感してもらえる部分もあるんじゃないかと思います。

逆に10代の人などは聞いたことない、読んだことはない漫画もあると思います。

今で言うと、ハガレンは進撃の巨人に該当するかな?

進撃ぐらい面白い漫画だと思ってもらえればいいので、何かの機会があれば是非読んでもらえればと思います。

どれもおもしろいのは間違いありません!!

よければコメントで記事の感想や、みなさんのお勧め漫画を教えてもらえると嬉しいです!!

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