「彼女、お借りします」のアニメ第4話!
個人的に超楽しみにしていた海カノ編 後編の4話です!
本当の主人公、木部さんがいいところを全て持っていってしまう回でした!
・・・和也さん、息してます・・・?
アニメ3話の感想記事はこちら!
かのかり2巻の感想記事はこちら!(ネタバレ注意)
Contents
かわいいマミちゃん4点セット
冒頭、いきなり現れた麻美ちゃん(白)




こんなに可愛い彼女がいたら舞い上がってしまうのも無理はないですし、和也がフラれて落ち込むほど入れ込んでしまうのもしょうがないって思いますね。。。
2回目のキス
可愛かった麻美ちゃん(白)ですが、残念ながら過去形であり今は麻美ちゃん(黒)なのを忘れてはいけない・・・
目的は「元カレと今彼女を別れさせる」こと。


そのためにはキスだって手段の一つとして使っちゃいます。
いやー、これは童貞にはきつい!!
ってか童貞じゃなくても大体の男はこんなことされたらイチコロですよ!!
付き合った人数(自称)2人の20歳女子大生がどこでこんなテクニックを学んだんでしょうか・・・
前世はサキュバスとかだったのでは・・・?
こんなに手練れのマミちゃん、和也に抱きついた時の表情も作っているのか気になるなぁ。
実は本人もキスに照れているとかだったら激萌えポイントなんですけどね。
新キャラのブレスレット先輩
マミちゃんの作戦として海に沈められたブレスレット先輩

原作では登場しなかったので、アニメで新登場キャラ(?)である。
ポッキーゲーム、どこ・・・どこ・・・?
「お嬢様」という設定になってしまった水原に、セレブ生活の質問ラッシュが続きましたが、これ原作と違う展開なんですよね。

和也と水原が別れるという話に持っていきたいので、前段の前フリはなんでもいいと言えばなんでもいい・・・
訳ではない!!!!
原作を見たら、なんでこのシーンやってくれなかったんだよ!!!って原作ファン全員が思ったはず。。。

真夏の海でポッキーゲームですよ!!!!
しかもこの水原の顔に、このおっぱいですよ!!おっぱい!!!
なんでやってくれなかった・・・
Blu-rayで作り直して、どうぞ
(おっぱい見たかった・・・)
さよならクズ也さん・・・
水原との関係を終わらせると決め、別れを切り出した和也。


震えていた和也の手。
自分がついた嘘から始まったこの状況を打破するために、勇気を持って言葉を絞り出した和也。
クズながらも、自身の嘘を正そうとする和也の勇気が見えるシーン。
身から出た錆とは言え、カッコ良かったですね!
名言製造機 木部
主人公は木部だって、みんな知ってたよね?

和ちんテメェ ちんこで恋してんじゃねぇぞ
言葉のチョイスが木部らしくて本当にいいセリフですよね。
要は「目の前の性欲で動くな」って意味ですよね。
海に来てから麻美ちゃんの”攻撃”に浮かれっぱなしの和也。
木部視点から言えば、水原という彼女がいながら誘惑してくる元カノにデレデレしている和也を見続け、挙句水原と別れるなんて言い出すもんですから。
あっち行ったりこっち行ったりする態度にキレた木部。

本当は今も麻美ちゃんのことを想っているので、和也の中では一本芯は通っているとは思うんですけどね・・・
ただ、木部からしてみればそんなことわかる訳ないですし、何よりも「和也の良さに気づいてくれている」水原の方がお似合いだと考えているからこそ、一喝したのかもしれません。
そして麻美ちゃんの思わせぶりな態度にも気づいていた木部さん。


親友の和也だけではなく、麻美ちゃんに対しても臆する事なく言える木部さんのカッコ良さですよ。
木部さんこそが主人公だって、ハッキリわかんだね。
「ばかっ・・・」が意味深すぎる
前回の居酒屋の際もそうでしたが、こんなトラブルに巻き込まれたら普通は怒りたくもなると思うんですよね。
それでも嘘を正そうとした和也の姿勢を称賛し、怪我の心配をする水原はホント天使。
水原は(白)しかいなくて良かったなぁ。
水原(黒)・・・ってそれはそれでそそられそう・・・

”別れの告白”だって れっきとした”次への一歩”よ
私には勇気ある”一歩”に見えた
和也の震えた手を見ていた水原ですから、和也の”別れの告白”がどれだけ勇気を出して言ったセリフなのかをわかっていますからね。
”別れ”を前向きに捉える水原は素晴らしかった。

ばかっ・・・
原作の時からそうですが、この水原のセリフの意図がまだ明確にわからないんですよね。
何に対して、どういう意味の「ばかっ」なのか。
いろんな人の考察を聞いてみたいものです。
夢を見続けられる和也
木部の昔話。
相変わらず口を開けば下ネタかいい話しかしない木部さん。
ホント主人公してる・・・


和也の良さは「夢を見続けられること」
そんな和也が、目の前にいない(彼女ではない)麻美ちゃんにデレデレしていたことが和也らしくないってことで喧嘩に発展したってことですよね。
「和也らしさ」を考えれば過去の彼女ではなく、今目の前にいる彼女を見続けないと、金賞のアサガオが咲かないと木部は考えているんだと思います。
そんな木部さんの説得を聞いた水原。

アニメではどこまでやるかわかりませんが、水原にはこの二つのワードが刺さったのではないかなと思います。
・夢を見続けられること
・最後は幸せにしてくれる
原作ネタバレになってしまうのであまり触れませんが、きっとこの二つが水原に何かを考えさせるキッカケになったんだと思います。
そして舞台はフェリーへ
海カノ編も終盤へ!
フェリーで和也と水原の2人きりの時間が始まります。

コンビニのトイレで会った時から伏線が張られていましたが、ここに来て体調が悪くなってきた水原。

”水原千鶴”はレンタルしない
そんな水原に改めてレンタル終了の宣言をする和也。
お互いのばあちゃんも退院し、本当にこれで最後。
これ以上は会う理由がない2人です。


そしてプールで待っている元カノ(罠)
今にも倒れそうなレンカノ
構図的には「どっちを取るか」みたいな形になっていて、クライマックス感がでてきています!
プロローグは終わり!!
水原を助けるため海に飛び込んだ和也!

何も考えず、とにかく身体が先に動いた和也
これが何を意味するのか
そして助けたことで別れるはずだった2人の関係はどうなるのか
来週もまた楽しみです!
今週のさいかわ水原!!
今週は”本当は最後になるはずだった”レンタル彼女・水原千鶴のシーン!

楽しかった
楽しかったわ
最後の最後までレンタル彼女としての役目を全うした水原。
トラブルに巻き込まれてばかりで本心では決して楽しいと言えないはずですが、お客さんの前ではそんなことは一切言わずにプロとして徹する水原。
作画も超綺麗ですが、水原のプロフェッショナルな姿も合わせてより素晴らしいシーンだったと思います!
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