【彼女、お借りします】《第160話 彼女と彼氏④》免罪符を得て2人のデートはさらに「楽しい」ものに!

彼女、お借りします
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和也の考えた最強のデート!

服を買い、映画を見て、次はランチ!

食事中だからこそ顔を合わせての会話が発生するので、お互いに知りたいことも知られたくないこともポロッと話してしまうのでは?

そんな「満足度160 彼女と彼氏④」です!

前回の感想記事はこちら!

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今回の水原の気合の入れようがすごい

和也と絶賛デート中の水原。

普段からすれ違う男性に「かわいい」と言われることが多い水原ですが、今回はデートの序盤から男性とすれ違う度に言われているんですよね

普段から街歩く男性から「かわいい」と言われていますが、今回はとにかくすごいんです。
水原と和也以外の男性が映っているコマはほぼ全て男が水原を見ているんです。

普段よりも注目を浴びていると言うことは、今回のデートの水原はそれだけ完璧に仕上がっているということ。

水原も今日のデートに気合を入れてきたと言うことなんだと思います。

気合を入れてきた理由?

そんなんもう野暮ったいって話ですね!

気づかないフリも優しさである

10時間デート予約に始まり、服をプレゼントされ、普段見ないような映画に連れられ、ちょい高級なランチ。。。

いくらなんでも普段と違いすぎる和也の行動に、当然水原も心当たりはある訳で。。

最初からでしょうけど水原はやっぱり気づいていて、今回の和也の反応で確信に変わったんでしょうね。

それでも問い詰めないのが水原の優しさだし、和也の思いを尊重しようと言う思いやりなんだと思います。

免罪符を手にしないといけない関係

和也の思いを尊重すると言うことは、水原からすると和也に楽しませてもらうと言うこと。

本来であればレンタル彼女として和也を楽しませることが水原の仕事なので、それを放棄するのであれば何か免罪符が必要なのも事実。

「小百合ばあちゃんに映画を見せる」という夢を叶えてもらっただけでも十分に助けて貰っているから、1人になったあとのケアまでしてもらう訳にはいかない。

・・・という意味のセリフではありますが、水原はこう言えば和也がどう言うかわかって言っているようにしか思えません。

悪いと思っているのも本心だと思いますが、一度断りの言葉を伝えても和也は自分の思いを押し通してくるだろうという信頼があったんじゃないかなと思います。

これで水原が「楽しむ」理由ができましたね。

2人とも普通の恋人や友達の関係ではないからこそ、水原が和也に「楽しませてもらうため」には建前だとしても何か理由が必要なのです。

水原に楽しんでもらうことが和也の需要。
それに答えたのでレンタル彼女・水原千鶴としても100点。

和也にこそ心の穴を埋めてもらいたいと思っている(であろう)一ノ瀬ちづるとしても100点な回答の出し方だったと思います。

健康的なエロさ!!

140話振りのスポコス!(スポコスって言うとなんか卑猥)

前回のボルタリングと全く一緒ですが、なんともエロい・・・

やっぱこういう普通の格好をしているのにエロいのが水原の真骨頂だと思うんですよね!
転生して服が溶けるのもエロいんですが、個人的にはこういう健康的なエロさの方が好みです!

そして男キャラの目がハートになって誰が得するんだろうか・・・

ところで、水原を楽しませるを口実にコスプレさせてるこの男・・・

目的はどうした??

次回も協力プレイ!

次回はストレッチ!!

手以外が触れるのって制服デートでハグ(と胸を触った時)以来じゃないでしょうか。

接触が触れそうですし、何やらラッキースケベ的なこともありそうな予感。。。

1週間が待ち遠しい!


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