ドメスティックな彼女 【第256話】先生なら

ドメスティックな彼女
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ただただいい話だった・・・

ナツオがずっとできなかったことが、ついにできるようになった今週。

いい話です。やっと主人公復活ですからね。

ついに戻った原稿用紙

正直、もっと複雑な形でヒナ姉から渡されるストーリーなのかと思ってました。
原稿用紙はヒナ姉がナツオと結ばれる際の最重要アイテムだと思っていました。

が、桃源先生の死によってナツオが復活を決意したため、原稿用紙はあるべき場所に戻って行きました。

ヒナ姉がよりナツオの夢を応援する立場になり、物語としてはとても好きなんですが、もうヒナ姉に勝ち目がないのでは・・・と思っちゃいますね。

今は完全にルイのペースですが、ここからヒナ姉の逆転サヨナラホームランはあるのだろうか。。。

果たしてどんな小説なのか

前回の記事で、小説の内容は桃源先生から華へ、父から娘に対するものだと予想しています。
ナツオが小説を書いているシーンでも、

「あの時言えなかった言葉たちと」
「そうだ、父に伝え」

というワードが見えることから、親子の物語を書いていそうな気配はありますね。

この小説を書き上げた後、ナツオにどんな変化が起こるのか楽しみです。

コメント

  1. […] […]

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