【五等分の花嫁】《120話 五年前のとある日》ついに風太郎の回想が終わった

五等分の花嫁
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ついに四葉に告白(プロポーズ)をすることができた風太郎。

四葉もそれに答え、2人は無事に両思いになった前回でした。

残りも今回を入れてあと3話だそうです。

1話は結婚式をやるとして、残り1話で四葉以外の将来の話かな?
逆にあと3話で締められるのか不安になっちゃいますね。

では、120話ネタバレありで感想記事です。

夢オ・・・チ・・・?

一体いつのタイミングに戻ったのかとドキっとした。

でも直後に頬の傷があることから、きっとブランコから落ちた翌日、つまり四葉に告白した翌日なんでしょう。

ちょっとマジで夢オチかよって思いかけた。
それはそれである意味伝説になっただろうけど。

変わりゆく風太郎

卒業後は上京へ。

風太郎は自分の学力を鑑みて、学歴にこだわるという考えを前から持っていたようです。

その考えこそ変わっていないものの、風太郎が5人と親密になったことで、離れることをそれを寂しく思っているのでしょう。

以前のぼっち風太郎では絶対になっていない思考です。

この後もそうですが、今回の話は昔との対比・・・というか、全員の成長を描いていましたね。

風太郎(五月)

かわいいなオイ!!

五月みたい(小並感)

変わった二乃と三玖

姉妹の中では仲の悪い方だった二乃と三玖ですが、将来の夢や目標を考える中で二乃は三玖に寄り添っていくようです。

このシーン、超感慨深いですね。

明確に仲が悪いわけでは無いものの、風太郎をいち早く好きになった三玖と、風太郎を一番嫌いだった二乃で対立した構図になっていました。

それがいつの間にか恋のライバルになり、二乃が三玖の夢をサポートし、最後は2人とも散ってしまいました。

だからこその信頼関係が生まれたのでしょうか。

思えば、風太郎が四葉を選んだ学園祭で、二乃を迎えに言ったのも三玖でした。

いやー、百合百合してて最高ですわ!!

一番夢に近い一花

一花も順調に女優の道を進んでいるようです。

一番最初に自分の夢を目指したのは一花でした。

だからなのかわかりませんが、5人の中で一花が一番夢に近づいているように思えます。

だって在学中にドラマの主演です。すごすぎぃ!!

努力が実った五月

みんな努力していたんですが、「家庭教師」を受け持った風太郎が教えるべきメインは勉強で、その勉強で一番努力して結果を残したのは五月です。

無事に大学に合格できました。

120話の冒頭でも死んだ顔して勉強していた五月です。

とても努力したんでしょう。

それが報われたことと、目標にしているお母さんに近づけてよかったと思います。

口調が自然な五月になっているのもいいですね。

ってか、今思えば勉強に関して言えば5人中4人は試験乗り切るぐらいで終わったんですね。

まぁでも風太郎の役目は勉強を教えつつ、5人の夢を見つけてやることだったので、勉強が全てでは無いですから。

あと2話!

今回の感想を書いてて思うですが、もう終わるので考察する頭が働かず、単に「いい話だったなー」って思っちゃうんですよね。

だからすっごい内容が薄いなーって書いてて思うんですが、なんかもう「5人+風太郎、みんなよかったね」って謎の親目線になってしまいます。だからよかったなーって感想しか出てこない。。。

あと2話ですが、今回のタイトルが「5年前のとある日」なので、5年後の風太郎が卒業から四葉との結婚までを思い出しているんだと思います。

なので次回は5年後の風太郎がでてくるのかな?

いずれにせよ、もういい最終回だったって言えるわ。

はー、終わってしまうのか・・・(しみじみ)

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コメント

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